挑戦と成長を積み重ね、信頼されるエンジニアを目指して
Webアプリ開発
システムエンジニア 2023年入社
挑戦と成長を積み重ね、
信頼されるエンジニアを目指して
Webアプリ開発
システム技術本部 2022年入社
Webアプリ開発
システム技術本部 2022年入社
Career Change
OISを含め、SIerのベンダー企業を2社経験し、数か月〜半年スパンで案件をこなしてく事は刺激があり、やりがいを感じ面白かった。しかし、一つのアプリケーションを極めた経験がなかったので、自社サービスを展開する企業で開発作業を経験してみたかった。
Previous Job
【大規模サービスの開発に携わる事ができる】
BtoBのビジネスマッチングというサービスで業界No.1のシェアを握っていた。(会員数150万人)これだけ規模が大きく、企画から開発に関われる企業はあまりない。自分としても開発をするなら、より多くの人、企業、社会に役立つサービスの開発に携わった方がやりがいを感じると思っていた。
【自分の経験を生かせる】
募集要項の内容(Java、AWS、gitなど)が自分の経験とマッチしており、経験を生かせると思った。
【業務内容にやりがいを感じた】
エンジニア自身がサイト分析、改善の企画を行うことで、より良いシステムにしていく、というサイクルに興味を持った。今まではお客様の要望を、言われた通りに行うだけだったので、エンジニアが自発的にそういった事をやるのは珍しいと思ったのと同時に、非常にやりがいがありそうだと感じた。
Advantages and disadvantages
<メリット>
●開発ルールがあるが、必要があれば自分たちのやりやすいように変更できた
・試験項目書のフォーマット変更など
・新規システムの場合は最新の技術等を導入可能
●大規模システムのAWS運用をある程度分担はあるものの、全員で行っていた
●Googleアカウントを使用しており、社員の予定(有休やMTG等)がGoogleカレンダーで確認できた
●ディスプレイが2台用意されていた
・在宅用にも別途2台ディスプレイを郵送してくれた
●キャビネットが1人1個支給されていた
●simありの社用端末(iPhone12)が支給された
・社外ネットワークのアクセス確認等が社用端末でテザリングすることですぐに確認できた
・社用端末でも内線をかけられた
・社外のやり取りも社用端末の電話番号を伝えることで代表を通す必要がなかった
●年末年始、長期休暇(GW、夏季休暇)が有休を使わなくても1週間以上あった
●年末調整がWEBで簡単だった
<デメリット>
●システムの大部分がレガシーシステム(20年前程の技術)で構築されていた
・現在では使用されないようなライブラリの使い方をインプットする必要があった
●緊急事態宣言以外は基本的に在宅勤務は不可で本社出勤
●入社時点で開発メンバーが12人と少なく1人1人の業務負担が大きかった
・定時退社する人はほぼいなく、だいたい20~21時頃に帰宅していた
●障害がよく発生するシステムだったため、その度に対応が求められた
・slackでエラー通知が来るので休日でもアンテナを張り、必要があれば対応を求められていた
Reason
●WEB系に夢を見すぎていた
開発案件もあるものの、結局は運用保守なので、泥臭く地道な作業(顧客のQA回答など)が多い。
半年に1回程のスパンで発生する大きめの障害対応に精神が削られる。朝起きてslackに障害通知が来ていると出社が憂鬱だった。
●割り込み作業(障害対応、MTG、レビュー、顧客のQA対応)が多く、開発作業に集中できない
開発の正社員は10数人だが、パートナーは全員で20人ほどいるため、開発案件は多く、パートナーのレビュー等の工数が多く発生していた。
1日平均で2~3h程がMTG(レビュー含む)だった。古参メンバーは5h程がMTGのため、ほぼ自分の開発作業ができない状態。
●入社時に12人いた開発メンバーが半分以下に減った
2カ月に1人辞めるペースで退職者が出ていたが、補充が行われなかった。
新卒は年に3人程入社していたので、人数的に変化はなかったが明らかにパワーダウンしていた。そのため、最終的に開発メンバーの半分が1~2年目という異常事態になっていた。
Objective Perspective
●社内MTGが必要最小限で、開発作業に集中できる環境であった
●色々な案件に関わることができるので良い刺激があった
●状況にもよるが、稼働時間が上がりすぎないように気にしてくれていた
Career Motivation
割り込み作業がなく、開発作業に集中できること。
不満があって転職したわけではなく、新しいことにチャレンジしてみたかったのでOISを転職したため、顔見知りや社内ルールがわかっているOISに再就職したかった。
Future Vision
昨今ではクラウド環境が当たり前になってきているため、前職で得たAWSの経験を活かし、インフラの構築等も担当したい。
WEBアプリのサーバー側(主にJava)の経験が多いため、スペシャリストを目指すと共に後進の育成なども行いたい。