WebRTCを駆使したReDoisはあらゆるものをリアルタイムにつなぎます
Webブラウザでリアルタイムにコミュニケーションを行うためのソフトウェア。サーバサイドで動作するミドルウェアとして提供いたします。
WebRTC SFUの技術をベースにし、アプリのインストール不要、OSに依存しない、多端末の同時接続が可能、オンプレミス・クラウドOK、セキュリティ強化などの特徴があります。
ReDoisの提供、動作環境の構築、Webアプリケーションの開発などご要望に応じた最適な提案を致します。
ReDoisの概要
ReDois(レドワ)は弊社で開発したWebブラウザでリアルタイムにコミュニケーションを行うためのソフトウェアです。サーバサイドで動作するミドルウェアとして提供いたします。
通常はブラウザ上で動作するHTML5の規格の一つであるWebRTCをサーバサイドで動かす技術を使うことで、音声、映像、あらゆるデータを大容量でリアルタイムにつなぎます。
ReDoisの特徴
ReDoisはWebRTC SFUの技術をベースにしています。「アプリのインストール不要」や「OSに依存しない」「多端末の同時接続が可能で簡単」、運用環境も「オンプレミスでもクラウドでもOK」セキュリティも万全です。
ReDoisの利用例
ReDoisはサーバサイドで動作するミドルウェアなので、やりたいことやアイデア次第でリアルタイム通信をする様々なサービスを作ることができます。
ReDoisの動作環境
ReDoisはLinux OS (Ubuntu16.04以降またはCentOS7.5以上) 上で動作します。ReDoisを使って、リアルタイムに送受信を行うWebアプリケーションを動作させるには、ReDoisのほかに、Webサーバ、STUN/TURNサーバが必要になります。ReDoisではWebサーバはnginx,STUN/TURNサーバはCoTurnを推奨しています。
ReDoisの導入パターン
導入パターンとして、ReDoisの提供のみのケースから環境構築、アプリケーションの開発までご要望に応じて最適なご提案をさせていただきます。
ReDoisのサイトをリニューアルしました。是非、ご覧ください。