春の防災訓練
5/28、横浜みなとみらいの「クイーンズタワー」にて、全館一斉の避難訓練が実施されました。 多くの企業や商業施設が集まる大型複合ビルということもあり、万が一の事態に備えた大規模な訓練となります。災害時に社員の安全を確実に確保できるよう、当社も身を引き締めて参加しました。

訓練の様子(18階から1階への避難)
今回の訓練は、大地震の発生を想定したものです。
業務中、ビル内の管理センターからの指示アナウンスが響き渡り、訓練がスタート。 「各自、落ち着いて避難を開始してください」との合図を受け、オフィス内のメンバーは速やかにデスクを離れました。
実際の突発的な災害時を想定し、リアルな状態で避難ルートへと向かいます。
今回のミッション:非常階段を使って18階から1階の避難場所へ
クイーンズタワーのような高層ビルでは、災害時にエレベーターは使用できません。 そのため、すべて非常階段を使って下りることになります。
18階から1階への道のりは、想像以上の長旅(?)です。 周囲の企業の方々とも歩調を合わせ、「押さない・走らない・しゃべらない」を意識しながら、一歩一歩、足元に注意して階段を下りていきました。
10階、5階と下りるにつれて、だんだんと足に疲労が溜まっていくのを感じます。「普段の運動不足が……」と心の中で思いつつも、声を掛け合いながら全員が無事に1階の指定避難場所までたどり着くことができました。

訓練を終えて・気づき
初夏なのに蒸し暑さが続くみなとみらいで、無事に点呼を終えて訓練は終了となりました。
実際に18階から階段だけで避難してみて、身軽な状態だからこそ見えてきた気づきがありました。
- 「もしオフィスにいない時に被災したら?」を想像するきっかけになった
- 普段履いている靴(革靴やパンプスなど)での階段移動の難しさを実感した
- クイーンズタワーの非常階段の構造や、1階の出口の位置を正確に把握できた
机の上でマニュアルを読んでいるだけでは分からない、「18階分を下りるリアルな時間」や「足腰への負担」を体感できたのは、非常に大きな収穫です。
おわりに
18階分の階段を下りきったメンバーの足は、翌日、見事に筋肉痛になりましたが、それも含めて非常に有意義な訓練となりました。
多くの人が集まるみなとみらいだからこそ、日頃からの防災意識と、いざという時の動線の確認が大切だと改めて実感した一日でした。
今後も安全で安心なオフィス環境づくりに努めてまいります。
みなさんも、ぜひこの機会にオフィスやご自宅の避難経路をチェックしてみてくださいね!