大学生は入学から2ヶ月でどれくらいでバイトを決めているか?

大学がはじまりはや3カ月が経過しました。
大学生活で高校生の時と大きく違ってくるものは、やはりサークルとバイトではないでしょうか。はっきり言って、そこで決めたものはその後の大学生活に大きく影響を及すと言っても過言ではありません。

先日、リクルートが就職ジャーナルが大学一年のサークルバイト事情を公表していました。
Vol.346 大学生1年生に聞きました。サークル、バイト、もう決めた? (就職ジャーナル2016年6月30日)

2016-06-30 17.23.56

入学したばかりの1年生に、サークルや部活、アルバイトを決めたかどうかを尋ねたところ、
約3人に2人の学生が「サークル(あるいは部活)を決めており、また半分弱の学生が「アルバイトを決めた」と答えました。
全体の約8割は、サークル(あるいは部活)とアルバイトのいずれかを決めているとのことです。
逆に、5人に1人はどちらも決めていないという結果もでました。

はじまって3ヶ月でこれだけ差がつくのですね。サークルやアルバイトが大学生活のすべてではないとはいえ、日本では、それが良いかどうかは別として勉強よりも大きく影響するものです。せっかく大学に通う自由を手に入れている間に、それらを「全く何もしない」ということだけは極力避けたほうがいいと思います。
特別な事情がない限り、サークルもアルバイトもしないということは大学生活で失わことが大きいです。
サークルやアルバイトは就職活動などでも特に活きてくるものです。もし、まだ決め切れてない人は、自分から勇気を持って一歩踏み出してみましょう。

前の記事

挨拶、いいですね。

次の記事

ゲリラ豪雨