WTCR Race2、Race3結果

結果からご報告しますと、

Race2が25位、Race3はクラッシュしてしまいリタイヤでした。

とても残念な結果でしたが、チーム一丸となって挑んだ結果です。

ドライバーの莉朋選手の思いを察すると、深いものを感じます。

今回、同行させていただき、レースのオペレーションを現地で見て感じたことは、

要件やリスクを検討しマシンをセッティング。

走らせてみて、限られた時間の中で何度も微調整を繰り返し、

少しでも速くマシンを走らせるために、一秒たりとも無駄にしないスタッフの動き。

ドライバーとチームスタッフのシームレスなコミュニケーションなどを目の当たりにできました。

これは、私たちのビジネスにも応用すべき事であり、大変勉強になり、感動も得られました。

今回は、残念な結果でしたが、莉朋選手には、リベンジしていただきたいです。

今回、一番感動させていただいたのは、

土曜日のRace1で、昨年のWTCRチャンピオンで元F-1ドライバーの

ガブリエル・タルキーニ選手を抑え、7位走行していた莉朋選手、

本当にかっこよかったです。

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