AEDの設置場所ご存知ですか?

いよいよ、2016年も残り一週間程となりました。
クリスマスや年末行事と大忙しの日々が続いていると思います。
健康管理には十分気を付けてください。
皆さんは、万が一の時に『AED(Automated External Defibrillator)』の設置場所や使用方法をご存知ですか?
AED
AEDは、以下のようなことろに設置されています。

  1. 駅(1日乗降客数1万人以上)
  2. 空港
  3. フェリー
  4. 新幹線
  5. 学校
  6. スポーツ施設
  7. 大規模な行政施設(市役所・図書館など)
  8. 大規模な商業施設
  9. マラソン大会、屋外プールなど、臨時・シーズンのみで人が集まるイベントや場所

身近なところでどこに設置されているかを常に意識していたほうが良いでしょう。

実際に心肺停止の人がいた場合は、「救急車の要請」「AEDの確保」「心肺蘇生」の3つに分担する必要があります。
救急車は要請してから現場に到着まで平均8.3分かかります。
また、心肺停止から1分毎に生存率が10%づつ減っていきます。
いかに素早い対応が必要であることがわかると思います。

今回は、当社の事務所があるみなとみらいのクイーンズタワーB棟でAEDがどこに設置されているかをお伝えいたします。
設置場所は6階のエントランスに設置されています。
AED
また、2階ディズニーストア付近にも設置されています。
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もしもの時いち早くAEDを確保することが大切です。
そして、確保ができても使えなければ意味がありませんので、是非事前の訓練などで練習をして、いざという時に備えてください。
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忘年会、クリスマス、新年会とお酒を飲む機会が最も増える時ではないでしょうか。
くれぐれも飲みすぎに注意してください。