（社員紹介）目標は「より品質の高いものをより効率よく作る」

若手社員の紹介です。

【入社年月】
2014年4月

【担当業務】
入社してから今まで車載LCD画面遷移プログラムの開発を行っています。
1年目は主に試験を担当し、2年目からは設計や開発を担当することも多くなりました。
設計や開発を担当するようになってからは、バグの重みを知り、早く作業することよりもまずミスがないように作業することを心掛けています。

【学校で学んできたこと】
大学では電気系の学科で電気や半導体について学びました。
プログラミングにも興味があり、システムLSIの設計効率を向上させるツール開発を行っている研究室に入り、そこでプログラミングの基礎知識を学び、組み込みソフトによる制御に興味を持ちました。

【OISの志望動機】
ソフトウェア業界では常に残業が多く、実際にものづくりをする社員を蔑ろにしている会社が多いイメージだったため、組み込みソフトウェア開発を行っていて、社員を大切に考えている会社に入ろうと考えていました。
OISの企業理念から社員に対する考えに共感し、入社することを決めました。

【自己実現エピソード】
入社してから1、2年は作業の見積もりが甘く、先輩社員にサポートしてもらい、作業をやりきることが少なくありませんでした。
わからないことを積み残して、日々同じようなことで悩んでいることが一つの原因と考え、常に理由や目的を理解して作業を行うようにしました。
結果、作業中に考える時間が大幅に減り、いまでは振られた作業だけでなくサポートにも回れるようになりました。

【経歴紹介・キャリアパス】
新卒でOISに入社しました。
OISに入社してからは、同じ現場で車載LCD画面遷移プログラムの開発をしています。

【夢・目標】
現在の目標はお客様の要望に応えるだけでなく、より品質が高いものをより効率よく作れるようになることです。
しかし、技術や知識が伴っていないため、コツコツと基礎知識を学び、さらに品質が高いものを作るにはどうすればいいかを考えられるようになりたいです。