プログラムを書く人に必ず一度は読んでほしい著書

はじめに

プログラムを書き同僚や先輩社員にコードレビューをしていただく際に、命名やコードの書き方についてレビューの指摘をいただき修正が必要なのかなと疑問に思ったことがある人は多いと思います。

レビュープログラムを書く際の共通の認識(プロトコル)があるとプログラムの生産性やレビューの質が向上すると思いませんか?

 

そう!そんな本があるんです!

 

その名もなんとリーダブルコード!!

 

リーダブルコードとは

リーダブルコードとは、読みやすいコードを書くことを目的に作成された著書です。

変数名やメソッド名のつけ方やコメントの書き方、プログラムの整形、処理の分割の仕方についての基礎的な考え方が書かれています。

 

リーダブルコードを読み大事なことは

この本を読むことで大事なことが、いままで何気なく書いていたプログラムについて「書いたプログラムは読みやすいか」という考えを持つことです。

 

まずは自分で考えるながらプログラムを読み書きしていくことで自分の考えやコードの書き方がブラッシュアップされていきます。

 

最初はできないかもしれませんが、繰り返し実践していくうちに段々と読みやすいコードを書くことができるようになります。

 

すべてのプログラムを書く人たちがぜひこの本を読んでくれるように祈っています。

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