（社員紹介）家庭と仕事の両立

皆さん、こんにちは。
５月も半ばとなり過ごし易い陽気になってきましたが、
体調を崩されたりしていませんか？

さて、本日も当社の若手社員の紹介をさせて頂きます。

【入社年月】
２０１５年４月

【担当業務】
入社から約１年半、複合機のBIOSやデバイスドライバの開発に携わり、今は部署が変わり複合機のユーザーインタフェースモジュールの開発に携わっています。

【学校で学んできたこと】
高校ではサッカー部に所属しており、顧問が厳しいこともあり、THE体育会系な高校生活を送っていました。そのころに得たひたむきに何事にも取り組む姿勢は今も自分の支えになっていると思います。
大学では、情報工学を専攻していましたが、教職課程も履修していることもあり、あまり、情報工学のほうに重きを置けずにいました。
卒業研究では人工知能を選考しており、ロジックを考えてはプログラムをC言語でひたすら組んで、実験を繰り返していたので、C言語について知識を得ることはできました。
ですが、この業界に就職するには情報の知識が浅すぎるので、大学での遅れを取り戻すのに今も必死です。業務、自己啓発を通して、どんどん精通していきたいと思います。

【OISの志望動機】
就職活動をしている当時、結婚を前提にお付き合いしている方(現在結婚してます)がいて、将来のことを考えたとき、家庭を大切にしたいという思いが強くありました。
プライベートを充実させられ、将来性を考えて上流工程から携われる会社はないかと探しているときに見つけたのが当社でした。
会社説明会の際に、講師から聞いた平均の残業時間と先輩社員から聞いた現状の稼動時間が同業他社と比べて圧倒的に少なかったのと、請負の形式で引き受けている仕事も多く、上流工程から携われると感じたのが志望動機でした。
実際に入社し、部署配属から１ヶ月過ぎたころに、すごく小さい機能ですが、設計工程から携わることができました。また、残業時間も自分のミスや効率の悪さで多くなるときもありますが、多くなったときでも同業他社からすると少ない方だと思います。

【自己実現エピソード】
まだ本業での自己実現ができていないので、サブルーチンから話をします。
本社の一部の部屋の席を増設する話がありました。
多少の余裕があるものの、棚などが多くあり、配置を考えなければいけませんでした。
私の実家ではよく模様替えをすることから、CADで部屋の間取りや家具などを図面に起こし、図面を使って、いろいろな組み合わせを試すことをやっていました。
そこで、PCにたまたま図面を引けるソフトがあったのもあり、休み時間やコンパイル時などの作業の空きをみて、現状の部屋の間取りと置いてある物を図面に起こし、上司に提出しました。
その図面でさまざまパターンを試し、最終的にはあまりものを動かさずに増設することできました。
小さいことですが、自分にできることをこれからもこつこつと積み上げていこうと思います。

【業務経歴・キャリアパス】
入社から約１年半、複合機のBIOSやデバイスドライバの開発に携わりました。
そのあとに複合機のユーザーインタフェースの開発に携わらせて頂けたので、「BIOSがさまざまなデバイスを起動して、そのデバイスたちのデバイスドライバーをインストールし、そのデバイスの機能たちを使用してユーザーインターフェースが動作する」という、抜粋で一部ながらも組み込み系開発の一連の処理の流れが見られたことは広い見解で開発を行えるようになるために良かったと感じています。
まだ薄い知識しか詰めていないので、これからも知識を深めるとともに新しい分野にも興味を持って知識を吸収し、広い見解から提案、開発のできる技術者になりたいです。

【夢・目標】
当初からの夢である、家庭と仕事の両立ができるように、専門的な知識と技術を習得していくとともに、効率を常に意識して行動していきたいです。
また、後々はステップアップしていき、管理者や指導者として、後輩育成に携わりたいです。
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中途採用ページ　http://www.ois-yokohama.co.jp/recruit/career/index.html
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