子供の名前

先日、数年前まで一緒に仕事をしていた後輩と日帰りで温泉に行ってきました。

最近リニューアルオープンした温泉らしく、ちょっと前にはテレビにも紹介されているようなところでした。

当日は10月初旬頃の少し暑い陽気とは裏腹に、朝から小雨がぱらつく肌寒い気候であり、まさに温泉日和といっても過言ではない。
そんな日でした。

当然、温泉につかる時間も長くなり、久々に会ったのでお互いの近況など報告しあってる中、彼が前置きもなく突然「２人目を考えてます」と言ってきました。

そこからはお約束の「男の子と女の子のどっちがいいの？」
質問から、本ブログのタイトルでもある「子どもの名前」質問に話が進んでいきました。

その話を聞きながら、自分の子どもの名前を付けるとき、ものすごく悩みに悩んだことを思い出しました。

男の子だったら、、、女の子だったら、、、
で、ようやく決まった名前を、名前辞典で調べたら組み合わせが悪かったりで振り出しに戻ったり。
これだ！と思う名前を提案したら、却下されたり。。

子どもの名前というのは、両親が初めて子どもに与えるものであり、その子の一生を決める重要な意味を持っています。
それは軽はずみな気持ちではなく、起きている間、寝てる間も常に考えに考え、幸せの気持ちがいっぱいつまった願いです。
もし、名前を付ける機会があった時などは、自分の名前の意味を思い返してみてください。
大切な何かを思い出すはずです。
そんな大切な気持ちを思い出させてくれる仲間がここにはいます。

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