IT業界に入ってよかった?と聞かれたら…。

IT業の会社に入ってよかった?

と聞かれることがあります。

そんな時に迷わず「良かった」と言えるのは、IT業が本当に働くに良い業種だからです。私が考える根拠は4つです。

 

1.将来性がある。

IT業はまだ黎明期です。今IT業界は有能な人が集まってきている業界です。そういう業界に入っておけば、必然的に面白い仕事が回ってきます。
今後のキャリアがどうであれ、「成長産業」の中に入っておかなければ、とても苦労するでしょう。

2.手に職がつく

ITは装置産業ではありません。大きな資本が必要なく、技術者の腕一本で食べていける業界です。
それ故に、他の業界と比べると会社の力よりも技術者の力のほうが強い事が多いです。
人は資産、それを体現しているのがIT業界です。

3.完全に売り手市場

現在、技術者が足りません。そして、IT業界で働く人々の給与水準は年々あがっています。供給が少なければ、その価値は高騰する。
そういったことが起きている業界は多くありません。

4.世界を動かし、世のため人のためを実感できる。

スマートフォンの普及によって、ソフトウェアはとても身近な存在となりました。それ故に、世界の隅々まであなたの作り出したものは広がり、使われます。

それはとてもやりがいのある仕事です。