学生時代を振り返ってみて「アレやっとけばよかった」と思ってる人の割合75%

就職活動も正式に解禁になり、今大学3年生やもしくは修士1年生であれば、少なくとも説明会のひとつくらいは参加したのではないでしょうか。
大学生生活はとは意外と短いもので、あっという間に就職活動が始まったと思っている人も少なくないと思います。
そこで、今日は就職活動が終わった大学4年生や修士2年生が就職活動を終えて、何を後悔しているのか?をご紹介します。
リクルートの就職ジャーナルが調査をしていました。
先輩たちに聞きました。 大学1~2年生のうちにしておけば良かったと思うことは?

2016年卒業予定の大学4年生・大学院2年生に、学生生活を振り返ってしておけば良かったと思うことがあるかどうかを尋ねたところ、74.5%が「はい」、25.5%が「いいえ」と回答しました。やはり、多くの大学生が後悔しているようです。残された時間がわずかとなり、あの日(ダラダラしていた)のことを後悔するのです。

興味深いのは、何を後悔しているか?です。
第1位は「勉強」でした。そして「遊び」「旅行」と続き、4位には「資格取得」となりました。
「もっと学んでおけばよかった」「資格取得」は就職活動を終えた人たちの大半が思うことのようです。

さて、このブログを見ている方は今何年生でしょうか?大学3年生の方が多いと思います。
今からでは遅くありません。
自分がやりたいことをもっともっとやりましょう。就職活動中だってできますよ。
自分で選んで「これやった」と言えるものがあれば大学生活を悔いのないものにしましょう。それが勉強で遊ぶことであれなんでもいいのです。