テーブルマナー

世の中には、さまざまなマナーがあります。
電車に乗ったら、携帯電話はマナーモードに、優先席付近では電源を切る。
街中を歩く際は、歩きたばこをしない、喫煙所で吸う。
また、面接などの場面でも多くのマナーがあると思います。

今回は、「テーブルマナー」について少しお話します。
と、言いましても、高級フランス料理店でのマナーやイタリア料理でのマナーというよりは、 一般的に知らないと恥をかいてしまう程度のマナーです。
食事をする時にやってはいけない「タブー」の一部を以下に紹介します。
冠婚葬祭のテーブルマナーですが、一般的にも当てはまると思います。

①カチャカチャと食器の音をたててはいけない。また、クチャクチャ音をたててかんだり、スープを音をたててすすってはいけない。
②料理を口に入れたまま話をしたり、お酒を飲んだりしない。
③皿を手に持って食べない。ワインやシャンパンを注いでもらうときは、グラスを持ち上げないで置いたまま。
④食前・食中の喫煙は控える。店内が禁煙でなければ、最後のデザートが出てから、周囲の了解を得た上で吸う。
⑤食事中のゲップはご法度。もし出てしまったら、小声で「失礼しました」と謝る。
⑥食事中の中座はタブー。やむを得ず中座するときは、隣の人に「ちょっと失礼します」と断わり、ナプキンを軽くたたんで椅子の上に置く。
iタウンページ テーブルマナーより 引用)

知らないと、周りの人に不快感を与えてしまいます。
昔、親に叱られた記憶を思い出し、
様々な会食のシーンで活用頂けたら幸いです。