横浜も桜の開花が発表されました!

さくらの開花

皆さん、こんにちは。

最近、気温が20℃を超える日や10度を下回る日が続き、
体調など崩されていませんでしょうか。

桜前線も横浜まで辿りつき、ついに3月19日(月)に開花となりました。
横浜では平年より7日早い開花だそうです。

「えっ? まだ、近所で全く咲いていないのに開花?」
それは、標準木を基準にしているからです。

開花宣言は、気象庁が全国各地にある桜の「標本木」を観測し、5~6輪以上の花が咲いた日を『開花日』といい、8割以上の蕾が開いた日が『満開日』となります。

横浜の「標準木」はいったいどこにある?

東京の標準木は、九段下にある靖国神社の境内にある桜の木になります。

そして、横浜は、港の見える丘公園の近く「横浜地方気象台」の敷地内にある桜の木を標準木として観測をしています。

標準木は、基本的に「ソメイヨシノ」とされていますが、沖縄などは「ヒカンザクラ」、北海道のとある地域では「エゾヤマザクラ」などを観測しているそうです。

19日の開花の発表はあり、満開が待ち遠しいですが、また気温が下がり生憎の雨と、満開時期が少し延びるかもしれませんね。

みなとみらいは、まだ蕾が赤くなった程度ですが、
さくらはまだ蕾
満開になるとさくら通りが桜でいっぱいになります。
さくら満開

満開の時期は今週末頃ですかね!?
お花見、宴会シーズン
飲みすぎにもご注意ください。

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