我々は画一的でなく、
多様な人材をお迎えしたいと考えています。

我々は画一的でなく、多様な人材をお迎えしたいと考えています。
なぜなら、価値あるものを生み出すのは、厳格なルールにより規格化された企業ではなく混沌とした「多様性のるつぼ」のような企業からであると信じているからです。したがって、我々には判で押したような「求める人材像」というものはありません。皆様の尖った能力、考え方を最大限に生かせるような企業づくり、それは我々の大きな使命の一つです。ただし、我々の行っている仕事は、専門性の高い仕事です。専門家として成功するには、いくつかの必須と言われる「特性」があります。それは、以下の4つです。

①自分の意見や想い、知識を、自分の言葉で伝えられる方

知識は、自分の言葉に置き換えができてこそ、応用ができます。
また、人の意見を取り入れることは重要ですが、それを単なる受け売りではなく
自分の言葉で伝えられること、それは専門家として必須の能力です。

 

②知識を身に付けることが好きな方

知識はすぐに陳腐化します。
今日学んだことが、1年後にまったく役に立たない、ということも珍しくありません。
「この道20年」という自己紹介よりも、
「今は●●を学んでいます」という自己紹介のほうがはるかに価値があります。
知識を身につけるのが好きでなければ、専門家にはなれません。

 

③難しい問題があっても、粘り強く努力を続けられる方

我々の行っている仕事にカンタンなものはほとんどありません。
困難であるからこそ、顧客は専門家へ依頼するのです。
そして、難しい問題を解決するには多くの時間がかかります。
飽きっぽい方、改善を続けられない方には、専門家は不向きです。

 

④常に新しいことに取り組める方

動物は本能的に新しい環境、事態を恐れます。
その中で人がすべての動物の頂点に君臨できた理由は、新しいことへの高い適応性にあります。
しかし、人間も動物です。時には不本意な変化を求められるかもしれません、
自分のやってきたことが無に帰ることもあるかもしれません。
その時に逃げ出したくなることもしばしばでしょう。
しかし、新しいことへの適応性の高い人は、そのたびに成長することができます。
専門家は常に成長を求められる仕事なのです。

 

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