【宮田莉朋選手】スーパーフォーミュラ&ライツ

11月14日〜15日、オートポリス(大分県)において、全日本スーパーフォーミュラ選手権および全日本スーパーフォーミュラライツ選手権(SFL)が開催され、両レースに莉朋選手が出場されました。先日の岡山大会もダブルヘッダーでの参戦でしたが、今回のライツのレースは、3戦(岡山は2戦)執り行われる超ハードなレースウィークでした。

結果は、SFLが、優勝、3位、優勝とチャンピオンへ向け素晴らしい結果を残され、さらにスーパーフォーミュラーは8位でゴールし、選手権ポイントを獲得されました。スーパーフォーミュラの予選2回目のアタックではトップタイムを記録。好調だったホンダ勢を抑え、速さも素晴らしかったです。

レーシングドライバーの心拍数は常に180以上、そんな中、練習走行を含めると1400km以上を、この週末で走破されたことになります。通常ではありえない鉄人ぶりを披露し、さらに結果も残された莉朋選手のその走りには、関係者、観客達は驚きを隠せない様子でした。若干21位歳、国内最高峰レースを、これまでのスーパーフォーミュラの歴史上もっとも過酷な条件で乗りこなした莉朋選手は、既に世界レベルのドライバーであると関係者から称賛の声が多数聞こえました。

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